毎日使うからタケヤリ帆布

写真の帆布バッグにも使用されている一番丈夫な2号帆布の織糸は、7本もの糸を1本に撚り合わせる。”3本の矢”でも丈夫だが、これは7本合わせ。

タケヤリが生産している帆布の話をすると、一番薄手の11号帆布でも2本の糸を撚り合わせており、その原糸となるのが10番単糸という規格の糸。その原糸の数で号数(生地の厚み)を決めている。原糸は一種類なので、とても効率を考えられた織物という事がわかる。
※タケヤリで織られている帆布は昔のJIS規格。


撚糸加工した糸を、現存台数の少ないベルギー製シャットル織機ピカノールを使い、ゆっくりと織り上げる事で風合いの良い帆布が生まれる。中でも2〜3号の帆布は他社では織る事の難しい極厚の帆布。太い糸をシャトル織機で密度を入れて織り上げる為、通常の帆布よりも固く締まっていく。現在これらの極厚帆布はオリジナルの素材としてTAKEYARIの帆布リュック・トートバッグに採用されている。丈夫な生地なので毎日使うものに最適である。

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