TAKEYARI BLOG

工場には焼杉の外壁

工場には焼杉の外壁

張り替えた部分と古い部分との微妙なコントラストが美しいこの写真はタケヤリの外壁。外壁は焼杉を使っている。130年の歴史の中で補修・張替えをを行い今に至ります。  地面から50センチくらいが白っぽいのは、昔水害があった時の物、壁には長い歴史が刻まれている。 昔の焼杉は60年〜70年ほど持つと...
【開発ストーリー】特厚2号シャンブレー帆布で作るトート その12

【開発ストーリー】特厚2号シャンブレー帆布で作るトート その12

「薄マチトートのハンドル補強」シャンブレー帆布トートのハンドル部分は閂止めで補強していこうと思います。2種類の仮縫いを作成、強度のテストを行いました。両方とも十分な強度がありますが、横方向に止めた方が、力が分散されより良いようです。閂ステッチのカラーはハンドルに合わせ、デザインの邪魔になら...
【開発ストーリー】特厚2号シャンブレー帆布で作るトート その11

【開発ストーリー】特厚2号シャンブレー帆布で作るトート その11

ハンドルの素材は11号、パラフィン加工をほどこした素材を使用しています。こちらもタケヤリで織られたもので、通常メインファブリックとして表地に使われますが、今回は贅沢にハンドルだけに使っています。 その12<<  >>その10  最初から見る
【開発ストーリー】特厚2号シャンブレー帆布で作るトート その10

【開発ストーリー】特厚2号シャンブレー帆布で作るトート その10

「リベットの打ち込み」 岡山県倉敷市、日本最古の帆布工場タケヤリでしか織ることのできない厚さ1.62mmの2号帆布の特長は、なんといってもその丈夫さ。縫製だけでも十分な強度がありますが、更に強固にする為、追加でリベットを打ち込んでいきます。リベットは通常デニムにつけるものよりも大きいものを使...
【開発ストーリー】特厚2号シャンブレー帆布で作るトート その9

【開発ストーリー】特厚2号シャンブレー帆布で作るトート その9

「薄マチタイプのトート」以前紹介した、薄マチタイプの開発サンプルが上がってきました。ハンドルはカラー帆布を使いアクセントにしています。狙い通りシャンブレー帆布とのコントラストが美しい仕上がりになりました。ディテールを修正し、6月中には予約販売を開始したいと思っています。 その10<<   ...
【開発ストーリー】特厚2号シャンブレー帆布で作るトート その8

【開発ストーリー】特厚2号シャンブレー帆布で作るトート その8

 「シャンブレー帆布トートのフィールドテスト」製品のデザイン、縫製仕様のチェックが一通り終わったら次は実際に物を入れて長時間運んでみる。中には少し重量のあるウールのブランケット、PC、ペットボトルなど日常使うものをいれて。持った時のバランスがいいか、重さ、カバンの大きさに対してハンドルの付け...
【開発ストーリー】特厚2号シャンブレー帆布で作るトート その7

【開発ストーリー】特厚2号シャンブレー帆布で作るトート その7

「試作品チェック」製品のバランスもだいぶ整ってきたのではないでしょうか?シャンブレー帆布が生成りよりも落ち着いた、品格のある雰囲気を醸し出しています。あとはリベットの種類を選びさらにハンドルの補強をして完成度をあげていきたいと思います。 岡山県倉敷市が誇る最古の帆布工場は新しい挑戦をし続けま...
【開発ストーリー】特厚2号シャンブレー帆布で作るトート その6

【開発ストーリー】特厚2号シャンブレー帆布で作るトート その6

「試作品チェック」特別こだわったポイントはハンドルの取り付け。外側の2号帆布と、内側のコットンテープでボディの生地を挟み込むようにしています。難しいディテールですが、構造がしっかりしているのでこの方法を採用しています。また、一般的には切りっぱなしが多いこのディテールですが、コットンテープの端...
【開発ストーリー】特厚2号シャンブレー帆布で作るトート その5

【開発ストーリー】特厚2号シャンブレー帆布で作るトート その5

「資材について」高密度におられた2号シャンブレー帆布。コットンテープとの縫い合わせが美しいカーブを描きます。小さなパーツでも、生地との相性の良い資材を選んであげることはとても重要です。生地のハリコシ耐えられる十分な厚みと打ち込みのあるコットンテープ。帆布と縫い合わせることでお互いが支え合い、...
【開発ストーリー】特厚2号シャンブレー帆布で作るトート その4

【開発ストーリー】特厚2号シャンブレー帆布で作るトート その4

「試作品チェック」 帆布トートバッグの口部分は三ツ巻ステッチ(ジーンズの裾のイメージ)で始末されることが多いが、今回の特厚2号帆布は生地が分厚すぎて同じ縫製はできません。一度だけ折り返して端をパイピングで処理していきます。この折り返し部分の生地幅を少し広くとる事で、丈夫になるだけでなく、製...
【開発ストーリー】特厚2号シャンブレー帆布で作るトート その3

【開発ストーリー】特厚2号シャンブレー帆布で作るトート その3

製品のフォルムやデザインの表面的な部分だけでなく、細部まで見回して縫製が正しいか、強度が十分ある縫製になっているか、等々、全体を細かく確認していきます。こうした試作と確認を続けていると時には、こちらが指定した縫製仕様と違う場合がある。間違いなのか?仕様に無理がある場合や、より美しい仕上げが...
【開発ストーリー】特厚2号シャンブレー帆布で作るトート その2

【開発ストーリー】特厚2号シャンブレー帆布で作るトート その2

特厚2号シャンブレー帆布トートの開発。先日スケッチを公開したトートが大型のもので、同時進行で9インチ幅の小型のものも制作しています。こちらは1インチ幅のカラーハンドルをつけたタイプ。書類や雑誌が入って、ノートパソコンが入るくらいのカジュアルなものを想定しています。 その3<<   >>その1